2026年8月13日 令和8年8月千葉豪雨

稼働報告 2026年8月13日

台風が多いね。逆走して観測史上初の茨城上陸とか。温暖化とか気候変動のせいなんだろうな。
↑これを書いたのが観測史上初めて茨城から上陸した台風が大した被害もなく通り過ぎた直後。
まさかその次に線状降水帯を初体験し、台風よりずっとたちが悪いと知るとは・・・。

目次

結果

2026年8月13日

総投資;23本

回収:37.5本(プラス14.5本)

打った機種

2026年8月13日

クレスト→ハドボ→クレスト→ファミスタ→ハドボ

詳細

盆暮れ正月は回収と昔から決まっているが、いつも基本的に設定1を打たされている俺には関係ない。いつも通り甘い機種でコツコツやっていくだけ。

一応ファミスタとハドボをチェックし、いつも通りの感じなのでクレストから。1発目は投資1本、ルーレット矛盾で鳥ビッグ。1本で当たる日は負けることが多いので、ちょっと嫌な予感。

そこからB5R2、600枚ほどになったが勢いがない。珍しく設定2否定が出ていないが、小役確率が壊滅的なので全飲まれする前に300枚弱流す。5.5本回収でプラス4.5本。

前日最終がバケから300ちょっとのハドボへ。最初の1本でナナのカットインで普通にリプが揃って次ゲーム弾丸2つから熊演出に発展。期待するも熊通過。これは痛い。7本まで追ったが、チェリーからのシューチャレを外したところでやめ。マイナス7本。ここで台確保なし状態で昼休み。

朝打っていたクレストに戻る。2否定が出ていないというだけが理由。すぐに当たるが飲まれ、6本まで様子をみてやめ。マイナス6本。

まったく根拠なくファミスタ。1本でサイドランプ点灯がガセって嫌な感じだったが、3本でスポーツニュースでファイトに止まってリプ。発展なしで当たりのパターン。これがFビッグ。かなり久しぶり。目押しミスなしで40ゲームほどARTをもらったが攻撃フェーズは無得点。特に熱い演出もなく駆け抜けてやめ。マイナス3本。

このところクレストやハドボばかり打っていたので、ファミスタのビッグ200枚が異様に少なく感じた。よくあんな出玉で箱使うところまで出せてたよな・・・。やっぱりビッグは300枚ぐらい出てほしい。

もうかなり負けている感覚だったが、投資は3枚目に差し掛かったところ。連休初日だし、3枚使い切ったら帰ろうとハドボに戻る。

このハドボ、前々日からバケ5連。そろそろビッグだろうという頭の悪い理由。そしてやっぱりそれは甘かった。

深くハマらないがバケばかり。履歴がRBで埋まった。しかし投資6本目でビッグ。ここで投資は止まり、ビッグに寄り始める。

ラッシュにもそこそこ入るが1セットばかり。抜けてすぐ当たったり、ラッシュに入らないときは50ゲーム以内に当たったりが続いた。いわゆる噛み合わないパターン。噛み合ってたらたぶん完走したであろう勢い。

噛み合わないながらもハマらないので持ち玉は増え、2000枚にタッチ。ハマらないが高設定を匂わせるところは見事に皆無。特リプどころかラッシュ中の並行共通ボトルもなし。200ハマったらやめるつもりで打っていたら200手前でバケが2回、そこから200ハマってやめ。最後はビッグ間で600近くハマったね。500枚ほど減らして約1500枚流した。32本回収。プラス26本。

なんかスッキリしない出し方だったが、お盆営業で3枚目入れて捲ったのでよしとしよう。

この日は未明にひどい雷で良く眠れず、朝からもずっと雨が振ったり止んだり、雷も鳴って不安定な天気だった。空は明るいので夏特有の普通の天候だと思っていた。打ち終えたのは17時すぎ。まだまだ明るい時間だが雨が強くなりはじめていた。

この時点では翌日、翌々日と打つつもりで、何打とうかななんて呑気に考えていた。

ここからは令和8年8月千葉豪雨と命名された線状降水帯の体験談になる。14日、15日の稼働について書きたかったが打たないことにしたよ。幸い俺はなんともなかったのでご安心を。

亡くなった方のご冥福を祈るとともに、被害に合われた方にお見舞い申し上げます。

命を失った方、家を失った方、車を失った方、怪我をされた方、具合が悪くなった方。たくさんいらっしゃるでしょう。つらい出来事でしたが、なんとか立て直して行きましょう。

気候変動、温暖化が原因だとしたらこういうことが繰り返し起こるのを想定しないといけないね。
地形なんかの影響もあるだろうけど、どこにでも起こる可能性はあると思うので千葉以外のみなさんも常に備えてほしい。

話は13日の17時すぎ、打ち終えて帰宅するところに戻る。3枚目を入れる展開ながらなんとかプラスになり、月収支もあとちょっとでプラ転するななんて考えながら、大粒の雨と雷の中帰宅。雨雲レーダーを確認すると小さいが真っ赤な雲が真上にあり、時間を進めるとしばらくすれば通りすぎる予報。いつものにわか雨の動き。

19時前。少し前に見た雨雲レーダーではとっくに雲が通り過ぎているはずの時間だが、雨脚は強まる一方。雷も強くなっている。
再度雨雲レーダーを確認すると通り過ぎるどころか赤が大きくなってきている。が、時間を進めるとやはり通り過ぎる予報。若干の違和感を感じつつも、雨雲が通り過ぎるのを待つ。
そろそろ家族が電車で帰ってくる時間だが、電車が遅れているとの連絡あり。ここまではよくあること。

このあたりから雨雲レーダーを開きっぱなしにして、5分毎に自動更新される状態で眺めていた。
いつもなら雲は西から東へ進むんだが、通り過ぎた台風と同様、東から西へ逆走している様子。
逆走しているように見えるが、ちょっと進むと西へ抜けた雲が消え、東からまた生まれる。
つまり、真上で生まれ続けているような形。

でも雨雲レーダーの時間を進めると雲は通り過ぎる予報。
このあたりで強い違和感をおぼえる。

雨雲レーダーの仕組みでは予測できない事態が起こっているのではないか?

しばらくすると画面上に見慣れない縦長の赤い丸が表示される。
初めて見る線状降水帯のマークだった。

そのうちスマホのエリアメールで警報が鳴り、避難指示などが出始める。
駅で足止めされている家族が心配になったがとても迎えにいける雨量ではないし、当然電車も完全に止まった。

家族には帰宅をあきらめて駅の近くの安全な場所に避難するように伝え、その後、公共の避難所に入れたと連絡を受けてちょっとだけ安心した。体調や飲食は心配だったが、しゃがむスペースもないほどごったがえした駅にとどまるよりはずっとましな環境に身を置けたらしい。

千葉県の注意報、警報、避難指示の状況を確認していると、最初はチーバくんがだんだん赤(注意報)くなっていき、そのうちポツポツと紫(レベル4警報)が広がり始め、さらには黒(レベル5避難指示)が出始める。最終的には真っ黒になった。こうなるともう逃げ場なんてない。安全と思われる場所にいるなら外に出ない、自宅等でどうしようもなければ上に逃げる垂直避難、さらに崖から離れた部屋に移動。これぐらいしかできることはない。

このあたりで雨雲レーダーの時間を進めるのは完全にやめた。線状降水帯については予報が全くあてにならないことがわかった。
現時点での赤い範囲を確認するぐらいしか参考にならない。
そして、それを見たところで雨が止むわけでもなく、祈るしかない。

深夜になり雨は勢いが衰えず、雷も強くなっている。13日未明も雷の音で目が覚めたほどなので、思えば丸一日ずっと雷が鳴っている。

報道を見ると各地で知っている景色が冠水、水没、土砂崩れ。
あの辺いつも冠水するよねってところから始まり、え!そんなところも・・・と被害は広がっていく。

幸い自宅のライフラインに問題はなく、不安ながらも快適に過ごせていたが、ついに停電。
何年か前の台風で1週間近く停電になった経験が脳裏をよぎる。

この状況で情報が遮断されるのは怖い。
スマホのWifiを切って通信ができることだけを確認し、バッテリー温存のため情報収集はやめた。

真っ暗な中、コンセント抜くとかブレーカー落とすとか、次の行動を考えていると突然電気が復旧。
雷の日によくある瞬断の長めなやつかと思ったらまた停電。これが結構短いスパンで起こりはじめたので、あれこれ電源を落とした。コンセントやブレーカーは落とすべきだったんだろうけど、家電には良くないと思いつつ気持ち的にやれなかったな。

しばらく停電と復旧を繰り返していたが、復旧。停電しなくなった。停電で終わると思っていたところ、これはかなり助かった。

雨雲レーダーは赤い部分が東へ移動しつつ縮小傾向が見られる。

ここで気が抜けたのか、しばらく寝落ち。夜中の3時ぐらいだったかな。依然として雨と雷の勢いは変わっていない。居場所によっては寝てる間に怖い目にあうのかもしれない。ちょっとでも眠れることに感謝。

熟睡できるわけもなくウトウトすること2時間ほど。夜が明けて6時前。雨が止んでいた。外を見ると快晴ではなく積乱雲が目立つ夏の空。まだ降りそうな気配だが太陽は出ていた。

家族の無事を確認。いつ帰ってこられるのかわからないが一安心。
報道をみると想像を超えた被害でとんでもないことになっている。電車は当分ダメそう。土砂崩れと冠水で通行止めも多数。水が引いた道路にも水没車が多数乗り捨てられている。

乗り捨てられた水没車に乗っていた多数の方、どこへどうやって避難したんだろう?数千台は乗り捨てられたようなので、乗ってた人数はそれ以上なはず。
乗り捨てたのが家から近いとも限らないし、あの雨と雷の中、腰より上、もしかしたら胸より上まで上がった水位をかき分けてどこへ行けと・・・。水だって汚水混じりで汚いし、何か硬いものや尖った危険なものが流れているかもしれない。
なんとか命は守れても、破傷風などの感染症の恐れもある。

積乱雲は目立つもののしばらく降らなそうな空模様。
付近は車が動き出していたし、食欲はないものの食料が尽きかけたので最寄りのコンビニへ。

平地の路面は乾いているものの、浮いた砂が豪雨を物語っている。低いところはまだ池のようになっている。

品薄だろうなと思いつつ数分でコンビニに到着。やはり品薄ではあるものの、ある程度はあったし、品出しをしていたので物流は動いているらしい。よかった・・・。

腹ごしらえをして、時刻は昼前。家族が飲み食いできているか、体調を崩していないか心配になる。
連絡をしてみると、避難所付近で飲み食いはできているしスマホの充電もできているとのこと。
次の雨が降る前に迎えに行けないか、道路状況などを詳細に調べ始める。

思った以上に通行止めが多い。
通れる道が限られるので、当然渋滞だらけ。後で分かることだが、通れる道にも乗り捨てられた水没車が想像以上にあって渋滞をひどくする原因になっていた。

それなりの環境に避難できてるとはいえ、一刻も早く迎えに行ってあげたい。でも何時間かかるかわからないし、まだ地盤もゆるんでいて二次被害も考えられるが、意を決して避難場所へ向かってみる。

わりと流れているなと走っていると渋滞が始まる。いつも混んでいる辺りだし、こんなもんかなと覚悟していたつもりだったが、いよいよ完全に停車。少し動いて先が見通せる直線まで進んだが先が見えない渋滞。ただ単に混んでいるのか、通れていた箇所が通行止めになってしまったのか、はたまた別の原因なのか・・・。とにかくこの先どれだけこの状況が続くのかわからない。普段なら5分の距離を1時間ほどかけて進んだところで、後戻りできない恐怖に襲われる。気温も高くなってきて、エアコンが効いていても自分の体調が怪しくなってきた。待っている家族に連絡をして引き返せるうちに断念。

一旦帰宅し、ネットを駆使して道路状況などの情報集め。同じ行動をとっている人がちらほら。車で現地に行けている人もいた。道路は寸断されていないらしい。状況は刻々と変わるだろうから、今現在がどうかはわからないが、少し希望を持てた。

夕方18時前、やや日が落ちて気温も下がり始めた。雨もしばらく降らなそう。少しは渋滞が緩和されただろうか?
再び意を決して避難所へ向かう。

ナビでは短い渋滞が細切れに続いている。渋滞にハマっても昼よりは進んでいる印象。
1つ目の渋滞を抜ける寸前、あーこれかと納得。
水没した車が横向きに乗り捨てられていて、車がすれ違えない状況になっている。当然交通整理などされておらず、対向車とは善意ですれ違う。

やや低い場所では水没車が多数、いろんな向きで止まってしまっている。
日が落ちてきて気づいたが停電している地域が多く、街灯が消えていて異様に暗い。信号も動いていない。

片側2車線で渋滞していない道路にも水没車が多数。左右にいろんな角度で止まっている。
路面は瓦礫のようなものが落ちているし、アスファルトがめくれてしまっている箇所もある。
法定速度すら出せないほど危ない状況。

法定速度未満で走っているのに高速でスラロームする湾岸ミッドナイトの世界。
水没車はハザードなどついていないし、横向いて止まってたりするので反射板も見えない。
ライトに照らされると突然現れる。
路面も気にしないと危ないし、かなり気を使う。

そんな状況で雨がポツポツ・・・。おいおい降る予報じゃなかったのに、勘弁してくれ。
すでに暗くなって空は見えないが、夕方は積乱雲だらけだった。予報では降らないはずだったし、すぐ止むかなと思っていたらだんだん強くなってきて、ワイパーが追いつかないほどの土砂降りに。

表面上は水が引いていたが、まだまだ周辺の含水量は相当なはず。ちょっと降ればまた洪水だろう。あたりには水没車だらけ。怖い。雨が怖い。冠水が始まったらどういう行動をすべきか、家からかなり離れているのでどう帰るか、いろいろな考えが一気に頭の中でぐるぐる。一人で運転しているから雨雲レーダーも確認できない。

だが、ここからは前夜の線状降水帯とは違い、時折雨が弱くなる。雨の強弱で精神状態が乱高下する。

あれこれ考えながらも車は進み、目的地が近づいてきた。もう行くしかない。雨は止まないが冠水が始まる気配はない。

無事、避難所に到着し家族と合流。雨雲レーダーを見るとそれほど心配もなさそう。折り返して一気に帰宅することに。

帰りの道路状況も変わらず、雨が強い時間帯も多い。行きと逆車線なので路面や水没車の様子が違う。気が抜けないが完全に通行止めでないことはわかっているので多少気が楽だった。もちろん行きに通った後で通行止めになるという可能性はあったけど、幸いそれはなかった。

無事帰宅。

今回の教訓は日頃の備えは必要、とにかく早く避難して命を守る、安全が確保できているなら無理に動かない、線状降水帯に対して雨雲レーダーの予報は役に立たない、ってところかな。

刻々と変わる状況に対して命を掛けた判断をし続ける。これはかなり難しく、重く、心身ともに疲れること。だが、避けられない。

雨がやんでもそこで終わらず、被害があれば生活の再建にとてつもない労力が必要。

気候変動が原因でこんなことが起こるなら、やはり環境に優しい生活を普段から心がけるのは意識すべきだな。

以上、ダラダラ長くまとまってないけど、被災直後の正直な気持ちで書き残したよ。
みなさんにも自分にも、このようなことが起こりませんように・・・。

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