2024年6月1日、2日 ファミスタ回胴版で過去最大投資額

稼働報告 2024年6月1日、2日

2024年6月の初週は大敗。ゼビウス演出が見たかっただけなのに笑。さすがに気分が凹んだので2日分まとめて書きます。

目次

結果

2024年6月1日

投資:15本

回収:39.5本(プラス24.5本)

2024年6月2日

投資:60本

回収:8本(マイナス52本)

月間収支:マイナス27.5本

年間収支:マイナス12本

打った機種

両日ともバラエティコーナーに1台あるファミスタのみ。

詳細

2024年6月最初の週末は1日土曜日。5月は初戦と2戦目で80本以上のマイナススタートで苦しい思いをしたので、小さくてもプラスでスタートしたいところ。

目押し精度が回復したひぐらし祭2が無難ではあったが、1枚役や演出を理解してきたら途端に楽しくなってきたファミスタ回胴版を深堀りしたく、しばらくはファミスタを打っていこうと思う。

6月1日。1発目は遅れから赤7。そこから大きくハマらず、満塁ボーナスが無いのはもちろんのこと、ホームランラッシュもコールドもないのに多めなARTが続き1200枚ほどの持ち玉を得る。

投資は15本で止まっていたので、倍になる1500枚を目安にあとビッグ1回分増えたらやめようと続行。

ここからがファミスタが本性をみせて牙を剥く。

1200枚あった持ち玉はほとんど飲まれ、残りクレジットでなんとか耐えてビッグ。

飲まれたらやめようと続行したらすぐにビッグにつながり、そこから一撃1600枚。

結局1800枚以上を流して大幅プラスで終了。

2024年6月1日 最終グラフ

プラス24.5本で迎えた翌日。朝の時点では浮いてる分で遊べればいいやぐらいの感覚だった。

1発目は投資3本。スポーツニュースでベル重複のバケ。持ち玉でさらにバケ。ちょっと嫌な予感がする。

しかし移動するにも1台しかないので続行。そこから地獄は始まった。

初ビッグは投資29本。据え置きだとすると前日からビッグ間で1200ゲームほどのハマり。

ここまで投資がかさむとその日は取り返す作業になる。目標を「半分返ってくれば御の字」に下方修正。

ところが・・・。

次のビッグは700ゲームちょうど。これもあっさり飲まれるが続行。

そしてさらにハマりは続き、どこまで行くか悪い意味で興味がわいてくる994ゲーム。痛恨のバケ。

ビッグ確率1/1999

このとき総ゲーム数1999で、B1R3、ビッグ確率は1/1999である。

いずれにしても設定はいつも1だろうし、悪いときの挙動も経験しておきたかったしで続行。

そこからは大きくハマることもなく、投資は60本ちょうどでストップし最大持ち玉は下皿パンパンの800枚ほどまで回復。

もう取り戻せる気はしなかったが、せめて楽しませておくれよという気持ちで続行。

これがまたほぼ飲まれる。残りクレジットでやっとビッグ。2連したのでやめ。

ファミスタ回胴版での最大投資額を60本ちょうどに更新。回収は8本。厳しい戦いだった。

でもまぁ最悪の展開でも3000枚程度の急降下で一旦は止まるような挙動を体験できてよかった。ディスクもそんな挙動よくあったし、ファミスタも似たような感じっぽいな。

まだ持ち玉で粘れる雰囲気だったが16時すぎに予定があったので、後ろ髪ひかれつつ撤収。

2日間のトータルでマイナス27.5本と、ある意味常識的な負け額に収まった。

ファミスタは強演出待ちだと思っていたが、変則打ちで1枚役やベルこぼしを意識するようになったら、成立の当該ゲームの次ゲームで告知的に強い演出が出やすいことがわかってきた。これは楽しくなってきてしまったぞ。

ところで2日間打ってわからないことはたくさんあったが、一番の謎。

中段チェリー?

予告音発生で中リール赤7を下段ビタ、F上段まで滑って1消灯、右上段付近に赤7を狙いチェリー or パンク1枚役 or ボーナスの場面。

1消灯だったのでチェリーを狙いに行ったら左中段にチェリーが停止し、1枚払い出し。そして種なし。

初めて出たので当たったと思い滑りコマ数を確認しなかったのは痛恨の失敗。

これは何が起こったんだろう?フラグ自体はチェリーで、左の押し位置によって中段に止まって1枚になってしまったということだとは思うが・・・。

あまちょこ

まだまだわからないことが多くてファミスタ回胴版が楽しいぜ。まだ自分でゼビウス見てねぇしな。

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