空調の効いたパチ屋で熱中症になるとは・・・。
結果
投資:20本
回収:17.5本(マイナス2.5本)
もう一息でまくれるところだったが、熱中症のような症状で泣く泣く撤収。エアコン効いてたけど島に熱がこもってる感じでみるみる具合悪くなった。水分はたっぷりとってたつもりだが・・・。
結局28日は体調が戻らずこれが7月最終戦。プラス19.5本で逃げ切った形になってしまった。
打った機種
ファミスタ回胴版1台のみ。
詳細
20本ちょっとの吹けば飛ぶようなプラス終始で迎えた2024年7月の最終週。
この日もファミスタ回胴版から。
打ち始めると早速1ゲーム目にスライディング。リプだったと思う。まさかねと思いつつ2ゲーム目は右中段に黒を狙ってFがずるり。そのままFビッグ。リプ重だと思いこんでいたが後で見返したらたまたま2ゲーム目に単独か1枚役を引いてたらしい。
ファミスタ打ってるとスライディングとサイドランプとその他演出がゴチャッと来てどこで当たったかわからないこと結構あるよな。で、入り目がそのゴチャッと来た最後だったり。あたかも前兆のような。
そしてこの日も謎現象が。
通常時のパンク1枚役は河川敷演出のときだけ中右左の順で押して狙ってるんだが、このときは第2停止の時点で1人。
普通なら第2で走り抜けてパンク1枚役、2人出てきてチェリーと判断しているんだが、このときは第3まで引っ張られたのでどっちかわからずチェリーを狙ってみた。
そしたら以下の目で左下段にチェリーが止まって払い出しなし。ボーナスもなし。へんなとこ押したらこうなるらしい。
またしても当たったと思って滑りコマ数の確認を怠ったぜ。
朝、1本で当たった日は負ける。これジンクス。この日も最初のビッグが飲まれたあと960までストレートでハマり投資は20本。幸いここで投資は止まったが体調に異変が・・・。
空調効いてるのに島が暑いなと思っているうちにどんどん深部体温が上がってくる感じがして、座ってるのにフラフラ倒れそうになった。気絶するのが怖くて座っていられなくなり、店内の比較的涼しい場所に移動して冷たいものをがぶ飲みした。
台の状況はというとART200ほど持って消化中。出玉はちょっとマイナス。このARTでビッグ1回引ければ捲れる。
普段であれば一番楽しい至福の時間帯である。
でもね、パチ屋で倒れたくないじゃん。知り合いがいればART譲って帰りたかったが、あいにく見当たらず気合で消化。
運が良いのか悪いのか、200ほどのARTは駆け抜けてくれて、RT落ちたところで即やめ。800枚ほど流してごく軽症で損切り。自分でハメてやっとグラフが上向いたところだったから悔しかったな。2000ゲームほどでチェリーからチャンスタイム3回ぐらい入ったし、チェバケも引いてたし、7とFも1:1だったし・・・。まぁ仕方ない。
運転できそうなうちに撤収!
Xのフォロワーさんにはご心配おかけしました。まっすぐ帰宅後、涼しくして脇や首を冷やしていたら小一時間で回復しました。
後日談
結局27日土曜日の午後は身体を冷やして休んでいたらまずまずの体調まで回復。
ところが翌日の日曜日は終日ダウン。さらに翌々日の月曜日もダウン。
さらにさらに火曜日の朝も調子が上がらずついに病院へ。
血液検査の結果、ほんの少し熱中症の形跡は見られるもののどちらかというと夏バテという診断。
疲れも溜まっているのでしょうとのことだったが、問診で言えなかったことがある。
それは常々言い続けている昨今の台の爆音と爆光。それらのストレスが溜まっているのもあると思われる。
この症状が続くようならホールでの遊技をあきらめないといけない。
メーカーさん、全国のホールさん。爆音と爆光の問題に真摯に取り組んでくれないと俺みたいに脱落者が出るよ。耳栓とカラーレンズのメガネで防御してもしきれないなら、打ち手としてはもう対策がない。
メーカーは過剰な音や光が出ないように設計・製造してほしいし、時間を置くと音量と光量がMaxに戻る仕様をやめてほしい。
ホールは内部設定で最大音量や光量を低く設定してほしいし、配置を考えてうるさいAT機や完全告知機と技術介入機の島を分けてほしい。バラエティコーナーだって毛色の違う機種を隣り合わせに設置しないとか、誰も打たないような不人気台を間に挟むとか、お金のかからない工夫がいくらでもできるでしょ?
演出のちょっとした違和感を静かに楽しんだり、ビタ押しで自分との戦いを楽しんだりしている技術介入機好きを排除したいなら、そもそもそういう機種を設置しないでほしい。そうすればそんな店行かないから。
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